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エンタメ

ファンタジー漫画のおすすめ【犬夜叉】【黒執事】【クイーンズクオリティ】

2023年9月1日

50代主婦がおすすめする漫画 犬夜叉 黒執事 クイーンズクオリティ

 

50代主婦の私が、おすすめしたいファンタジー漫画をご紹介します。

 

・犬夜叉

・黒執事

・クイーンズクオリティ

この3作品を紹介します!

50代主婦の私が個人的にハマった漫画なので、完全に独断と偏見です!

 

私が個人的におすすめしたいファンタジー漫画

 

おすすめ マンガ

 

 

私がおすすめしたいファンタジー漫画です。

おすすめしたい漫画は、たくさんあるんですけど、その中で今回は3作品をご紹介しますね。

最近では、電子書籍でも読めますが、これらは、コミックを購入しています。

それほど、大好きで、ハマった漫画なんです。

 

犬夜叉

 

主人公の日暮かごめは、妖怪がいた時代と言われている(マンガの中では)戦国時代にタイムスリップして、犬夜叉と出会います。

犬夜叉は、強い力で封印されていたのですが、タイムスリップして戦国時代にやって来たかごめがその封印を解いてしまいました。

その時、ある出来事がきっかけで、手にすればどんな願いも叶えると言われる四魂の玉を破魔の矢で、射抜いてしまいます。

四魂の玉には、妖力があり、たとえ、ひとかけらでも、妖怪が手にすれば、どんな野望も達成出来てしまう。

そのバラバラに砕け散った四魂の玉のカケラを探すための旅に出る…とざっくりしていますが、そんな感じのストーリーなんです。

今まで生きていて、誰も信用していなかった犬夜叉ですが、四魂のカケラを探す旅の中で、仲間に出会い、一緒に戦うことで、

犬夜叉自身も成長していきます。

あー、面白いな、原作読みたいなぁ、と思ってしまったのです。

 

実は、大人になってから、まったく漫画を読む機会がありませんでした。

それが、子どもたちがまだ小さかった頃、まだ平日の7時とかにアニメが放送されていた頃、

もう20年位前の話でしょうか・・・。

(もう、そんな昔とは!!恐ろしいい(-_-;))

 

その時に犬夜叉が放送されていて、一緒にテレビでアニメを観ていました。

その当時、幼稚園児と幼児だったので、子ども達にはちょっと内容を理解するには、難しいかなぁと思っていたのですが、大人の私は、なぜかハマってしまいました。

 

 

高橋留美子先生の作品は「らんま1/2」とか「うる星やつら」とかもアニメで知っていて、どちらかと、ラブコメな印象が強かったと思います。

「犬夜叉」も初めの頃は、ラブコメ的な要素が強かった印象ですが、回を追うごとに、シリアスな展開が多くなっていきました。

アニメを見て、原作を読みたい!と思ったのは初めてでした。

 

それから、その当時出版されていた巻数26?27?だったか忘れてしまいましたが、これぞ!大人買い!!って感じでその時手に入る巻数を全巻購入したのでした。

 

もう、夢中になって、子どもがお昼寝している間、夜寝てから、ずーっと読んでいました。

久しぶりに、そんなハマるものに出会った、といった感じで。

その時、私がマンガに夢中になっていることが、夫は気に入らなかった様子。

しかし、それらは無視して、何度も何度も読みました。笑

 

やや、途中のエピソードが停滞していた感もありますが、最後まで読まないと気になってしょうがない!

と言うことで、こちらは、全巻56巻揃えました。

 

れい
これは本当に私の大好きなマンガです。

 

黒執事

 

イギリスが舞台なのですが、名門貴族のファントムハイブ家は、

女王陛下の命で、裏の仕事を請け負っています。

そのファントムハイブ家の当主のシエルは、13歳の男の子。

その当主に仕えるスーパー執事セバスチャンは、実は悪魔だった・・・。

というお話なのですが、ちょっと作品の紹介をみていると「ダークファンタジー」とあります。

たしかにダークですね。明るいお話でないことは確かです。

悪魔であるセバスチャンは、人間の心の弱さに漬け込み、言葉巧みにそそのかし、願いを叶える事と引き換えに相手の魂を食らうのです。

主人公のシエルは、ある目的のためその契約をしているので、セバスチャンは、ご主人様であるシエルに仕えているのです。

 

何が良いって、原作者の枢やな先生の作画が本当に好き!好みすぎる!

19世紀のイギリスが舞台なので、その当時の貴族が来ていた服装だと思うのですが、細かいっっ!そして素敵。

絵を見ているだけでも楽しい。

 

主人公のシエルがものすごく可愛いのですが、スーパー執事セバスチャンがイケメンすぎる。

 

セバスチャンが、人間の気持なんかわからない的な事をいうところがあったと思うのですが、人間の弱さやずるさを知っているからこそ、言葉巧みにそそのかす。

本当は、悪魔であるセバスチャンが一番人間の事を知っているような気がします。

 

こちらも、アニメから入ったマンガです。犬夜叉の時と同じ理由で、アニメを見たことがきっかけで、原作を読みたいと思ったマンガです。

子ども達が寝た後に、昼間出来なかった洗濯物を畳みながら、テレビを観ていたら、アニメが始まって。

それが黒執事でした。

 

 

こちらは、まだまだ連載中の作品ですが、30巻を超えてきました。

 

 

クイーンズクオリティ

 

心の内側にある闇を掃除する「ココロの掃除屋」を家業としている堀北家。

その堀北家に住み込みで働く事になった文。

その堀北家の玖太郎と文は、高校の同級生。

「呪いの娘」と言われていた文は、実は「女王(クイーン)」の力を持っていた。

その女王の力を巡り、恋愛や人間関係が繰り広げられる・・・。

こちらは、「ラブファンタジー」ですね。

 

心の穢れを払うために、掃除をする「ココロの掃除屋」なのですが、掃除をしないと心に穢れが溜まっていく・・・っていうのが、なんかわかる気がするなぁ、と。

リアルでも部屋が散らかってると、気持ちが落ちるというか。部屋をキレイにすると、気持ちまでスッキリしますよね?

 

と、これだけじゃ、ざっくりしすぎてて、なんのこっちゃわからない、と思われますが、この作品は、精神世界を描いています。

作者の最富キョウスケ先生が「心理学に興味がある」とおっしゃっていたと思うのですが、だからかなのかな、深層心理の深い所にあるような、ココロの内側を描いています。

 

これは、本当に最近ですね。

前出の2つ以外で、久々にハマったマンガです。

しかも、少女マンガです。

 

この作品の前に「QQスイーパー」という作品が3巻あります。

 

その続きが「クイーンズクオリティ」ですね。

「QQスイーパー」より、シリアスになっています。

 

読んでるんですけど、段々こちらも複雑になってきていて、言葉で説明できない!

ぜひ、読んでほしい!と思います。

 

そして、最富キョウスケ先生の描く男性像が本当に良いのです。

最富先生の他の作品でもそうですが、「あー、こんな男性と出会いたかった!」

と思わせるような男性像なんです。

これは、毎回新刊出るたびに、泣いてます。 笑

 

れい
こちらは、今現在21巻まで発売されています。まだまだ、連載中です。

 

 

電子書籍などでお試しなども

 

紹介しているのを見ると、私ってファンタジー好きなんだな。つくづく実感します。

 

思えば、小学生の頃に「ドラえもん」が始まったのですが、ひみつ道具が面白くて、

「ひみつ道具大百科」なるものを持っていましたよ。

私のファンタジー好きは、そこから始まっているのかもしれませんね。笑

 

そして、この3作品に共通する、私の思うキーワードが「仲間」なんですよ。

一見、ばらばらのお話なんですけどね、3作品とも仲間との絆が描かれていると思います。

人は、一人で生きているつもりでも、そうじゃないんだな、とこのマンガを読むと感じることができます。

気になる方は、ぜひ読んでみて下さい!

 

最近では、電子書籍もあって、気軽にお試しで読むことも出来ますよね。

 

 

れい
ちょっと、読んでみて「面白そう!!」と思えば、続きを購入出来ますしね。

 

 

本当に私の若い頃には考えられなかった、便利なシステムですね。

犬夜叉の単行本を初めて買った頃は、スマホじゃなかったし、電子書籍ってあったのかなぁ?

あったとしても、電子書籍を読むことなんてなかったのです。

しかし、そのおかげで、最近またマンガ熱がさらに高まったような気がします。

 

まとめ

 

私かハマった漫画3作品

・犬夜叉

・黒執事

・クイーンズクオリティ

を紹介させていただきました。

 

従来通りの紙のコミックで読むのも、もちろん良いですが、特に巻数の多いマンガなどの置き場所に困る!

なんて方は、電子書籍を利用してみては?

新刊が出るタイミングなどで、電子書籍のサイトでは、大量無料お試しなどのキャンペーンを

行っていたりする場合もありますよ!

気になる方はぜひ、一度チェックしてみてくださいね!

 

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